Google Analytics オプトアウトの使い方【Chrome拡張機能】

プラグイン「Google Analytics オプトアウト」は、インストールするだけで利用することができます。特に複雑な設定はありません。インストール後は、Google Analyticsから自分のアクセスが除外されます。簡単に利用することができます。
Welcome
  • 複雑な設定はなし。
  • インストールのみでOK!
  • 閲覧履歴を残したい場合は別のブラウザを利用する。

インストール

Chromeウェブストアからプラグイン「Google Analytics オプトアウト」を検索してインストールします。それ以外の設定は不要です。

プラグインのインストール方法は、こちらをご覧ください。

Chromeにプラグイン(拡張機能)を追加する方法

ブラウザを分けて利用する

このプラグインは、Google AnalyticsへのアクセスをJavascriptで除外する仕組みになっています。全てのサイトが対象になりますので、他サイトを訪問する場合は閲覧用のブラウザを利用することをおすすめします。

尚、Chromeをアカウント別(アカウントなし)で複数起動することはとても簡単です。ぜひ、以下をお試しください。

Chromeを複数アカウントで使う【複数起動・切替なし】

まとめ

オプトアウトという言葉は、医療情報の中でもよく使われる言葉です。自分の情報を提供しないでほしいという意思表示のようなものです。Webの発展は、多くの統計情報に支えられてきていますので、不用意に全てのサイトをオプトアウトするよりも、自分の管理サイトや、アクセスログを提供したくない場合だけに限定したほうが望ましいと思います。