「Epson Endeavor NA512E」は、LAN、VGA、LAN接続が標準搭載のハイスペックPCです。CPUが他の機種よりも一世代前のものですが、それでも十分な性能を誇るノートPCです。最高1TBのSSDを搭載できるなど、カスタマイズが柔軟なことも特徴です。
- 「Dell XPS 13」「hp spectre 13」に次ぐ価格(191,500円・税別)
- VGA、HDMIの2つの出力系統を標準搭載
- 有線LANなどビジネス志向強
主な仕様
[table id=7 /]外観
メリット・デメリット
メリット
- 有線LAN、VGA、HDMI、SDカードスロットが標準搭載
- カスタマイズに柔軟な構成
- サポート体制が充実
デメリット
- ブランド力
- 利用者が少ない
- タッチパネルではない
比較
hp spectre 13との比較
「Epson Endeavor NA512E」は、「hp spectre 13」と比較すると、よりビジネス目的に忠実なパソコンです。デザイン・品質共に良くも悪くも和製です。良く言えば真面目、厳しく言えば面白味がないかもしれません。
- タッチパネルがない(hp spectre 13は、タッチパネル)
- 拡張性が充実(hp spectre 13は、USBのType-Cのみ)
- バッテリーがやや短め
Dell XPS 13との比較
「Epson Endeavor NA512E」は、「Dell XPS 13」との比較においても、「hp spectre 13」と同様のことが言えます。
- タッチパネルがない(hp spectre 13は、タッチパネル)
- 拡張性が充実(hp spectre 13は、USBのType-Cのみ)
- バッテリーがやや短め
まとめ
「Epson Endeavor NA512E」は、有線LAN、VGA、HDMI、SDカードなどの拡張性や、SSD、メモリなどのスペックを細かく指定できるPCです。尚、タッチパネル式ではありません。有線LANが重宝する法人でのまとめ買いのようなシチュエーションにピッタリだと思います。また、SSDが1TBまで指定できることも魅力です。